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お久しぶりです!
筑波大学では、ところどころ「頭上注意」がありますが…普通に授業が始まりました。
お馴染み「デザイン演習」も情報・プロダクト領域の「4A」と、建築・環境領域の「4B」に分かれて始まりました。
4Aでは、
・「日常/非日常ハイブリッド型デザインのすすめ」
・「感性技術を用いた2020年の心地よい生活を支援するプロダクト」
の2課題からどちらかを選択、
4Bでは、
・「ミニマル・コンプレックス」
・「震災復興公園の再設計」
から選択します。
非常に迷ったのですが、私は4Aの「感性~」を選択しました。
こちらは選択者が少なく…これからどうなるか気になります~
今は、様々な出所のアカデミックロードマップを参考にして、各々の未来を思い描いているところです。
それでは、うどんが茹で上がったので、いただきます(^^*)
筑波大学では、ところどころ「頭上注意」がありますが…普通に授業が始まりました。
お馴染み「デザイン演習」も情報・プロダクト領域の「4A」と、建築・環境領域の「4B」に分かれて始まりました。
4Aでは、
・「日常/非日常ハイブリッド型デザインのすすめ」
・「感性技術を用いた2020年の心地よい生活を支援するプロダクト」
の2課題からどちらかを選択、
4Bでは、
・「ミニマル・コンプレックス」
・「震災復興公園の再設計」
から選択します。
非常に迷ったのですが、私は4Aの「感性~」を選択しました。
こちらは選択者が少なく…これからどうなるか気になります~
今は、様々な出所のアカデミックロードマップを参考にして、各々の未来を思い描いているところです。
それでは、うどんが茹で上がったので、いただきます(^^*)
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2月3日に、デザイン演習3(環境領域)の最終プレゼンテーションが行われました!
テーマは「つくばらしさをシンボライズするペデストリアン・デッキの空間演出」です。
3ないし4人編成のグループワークということで、グループならではの利点、苦労を実感した課題でした。

(プレゼン&講評の様子です。)
時間が合わない、思うように意見が出せない、まとまらない。
伝わったと思っていたことが実は伝わっていない…なんて一人で作業している分には到底出てこないはずの問題です。
しかし同時に、そうして練られた案は全て、一人では決して出せない案なのです。


(以上、他チームの模型たち。緻密に、よくできています…!)
私のチームでも、(みんな遠慮しつつも)案を出し合い、それぞれ客観的な視点からブラッシュアップさせていくことができました。
たまには正直、「えぇっ!?」と思うような意外な展開もありましたが、意外と思うのは自分の思考のパターンでは出せないものだから、というところもあります。今回はそういうとき「良いねぇ、どうせならもっと」というスタンスを結構とりました。
グループワークでは、他のメンバーの客観的な視点があることで、個人ワークでよくある「突っ走り」は抑制されますし、グループ内で意見を出すために、自分の意見に説得力を持たせる必要も出てきます。
良い意味での「個人の責任」の積み重ねが、グループ全体を良くしていけるのだとも思います。
先生お言葉「努力は足し算、協働はかけ算」!
これからも肝に銘じておきます

(われらがBチームの全体模型です。小さい写真だとちょっと分かりにくいですが…)

(詳細模型もあります!人間がたくさんいます。)
いや~本当に器用なきよかちゃん、ムラケンに大感謝です(笑
テーマは「つくばらしさをシンボライズするペデストリアン・デッキの空間演出」です。
3ないし4人編成のグループワークということで、グループならではの利点、苦労を実感した課題でした。
(プレゼン&講評の様子です。)
時間が合わない、思うように意見が出せない、まとまらない。
伝わったと思っていたことが実は伝わっていない…なんて一人で作業している分には到底出てこないはずの問題です。
しかし同時に、そうして練られた案は全て、一人では決して出せない案なのです。
(以上、他チームの模型たち。緻密に、よくできています…!)
私のチームでも、(みんな遠慮しつつも)案を出し合い、それぞれ客観的な視点からブラッシュアップさせていくことができました。
たまには正直、「えぇっ!?」と思うような意外な展開もありましたが、意外と思うのは自分の思考のパターンでは出せないものだから、というところもあります。今回はそういうとき「良いねぇ、どうせならもっと」というスタンスを結構とりました。
グループワークでは、他のメンバーの客観的な視点があることで、個人ワークでよくある「突っ走り」は抑制されますし、グループ内で意見を出すために、自分の意見に説得力を持たせる必要も出てきます。
良い意味での「個人の責任」の積み重ねが、グループ全体を良くしていけるのだとも思います。
先生お言葉「努力は足し算、協働はかけ算」!
これからも肝に銘じておきます
(われらがBチームの全体模型です。小さい写真だとちょっと分かりにくいですが…)
(詳細模型もあります!人間がたくさんいます。)
いや~本当に器用なきよかちゃん、ムラケンに大感謝です(笑
久しく授業について触れておりませんでしたので、ここらでちょっとご紹介したいと思います。
今、デザイン学生のメイン授業と言える「デザイン演習」では、
「ペデ」の改修計画を立てています。
環境デザイン領域の課題です。
因みに、3年次からは課題の内容が環境/建築と情報/プロダクトに分かれるので、
プロダクト志望の私にとって環境系の課題は(授業では)最後となるわけです。
図面が広い~模型つくるの大変~とか言っていた日々も懐かしく思える、卒業式前的な心境です。
この課題は、3~4人ずつのグループワークです。
もともと1、2学期と比べるとスケールの大きな課題なのですが、更に私たちのグループは、対象エリアをなかなか広く構えてしまったため、「1:200の平面図」に全域を入れようとすると紙が4m必要になります…。
最終プレゼンは2月3日!
私たちは、真反対の性格をもつ2エリアをつなぐループを作ります。
詳細はお楽しみに~~
今、デザイン学生のメイン授業と言える「デザイン演習」では、
「ペデ」の改修計画を立てています。
環境デザイン領域の課題です。
因みに、3年次からは課題の内容が環境/建築と情報/プロダクトに分かれるので、
プロダクト志望の私にとって環境系の課題は(授業では)最後となるわけです。
図面が広い~模型つくるの大変~とか言っていた日々も懐かしく思える、卒業式前的な心境です。
この課題は、3~4人ずつのグループワークです。
もともと1、2学期と比べるとスケールの大きな課題なのですが、更に私たちのグループは、対象エリアをなかなか広く構えてしまったため、「1:200の平面図」に全域を入れようとすると紙が4m必要になります…。
最終プレゼンは2月3日!
私たちは、真反対の性格をもつ2エリアをつなぐループを作ります。
詳細はお楽しみに~~
秋休みという名の推薦試験のため立ち入り禁止期間に入り、レポートが一段落ついたので、
そろそろ最近のことを書いていきたいと思います。
11月25日に、デザイン演習2の第2課題「あかりのありか テクノロジーを活かすこころのあかり」の最終プレゼンテーションがありました。
コンペに詳しい方なら、あれっと思うかも…?そうです、コイズミ照明コンペのテーマと同じです。出すか出さないかは別として、
この第2課題は毎年、コイズミコンペを意識した内容となっているようです。
キッズデザインのときと同じように、実際に機能する模型を作ることが条件ということで、またしても各々の素材に四苦八苦する学生たちでした。
しかし、そこは素材の特性を経験者に学ぶなど、前回の教訓を活かすことができていました。失敗も成功も、自分だけのものにならずに済むのが、皆で一緒に作業をするメリットですよね。
毎度お馴染みの6A306教室で行われた最終プレゼンテーション。照明器具のデザインということで、部屋はカーテンが閉められ、真っ暗でした。
正直、私はプレゼン失敗した~と思います…2年生になって慣れてきたかな、と油断した矢先に、完全に頭が真っ白になっていました。
地元の親友から「2年くらいプレゼンしてたら慣れてくるよ」と言われていたのを思い出しました。確かに今の段階ではビギナーだ、まだまだ修行が足りない、と実感しました。
先生方から一人ずつ講評していただき、全体としては、
実際にものを作ることで、頭の中で描いていたものとの乖離を確認し、制作を通して浮かんでくるアイディアを、取捨選択しながら進めていくことが大切だということや、
思いっきり悩める今のうちに悩み、たくさん失敗し、そこから学んでステップアップしていくことが大切だということを学びました。
そして、またしても「今年は比較的良いね」というコメントを頂き、皆ほっと一安心で秋休みに突入です。
とはいえ12月1日からは、とうとう最終学期が始まります!
3学期のデザイン演習、まずは環境領域の課題で、グループワークとの情報です。
十分に充電したらぜひ、張り切って臨みたいところです!


そろそろ最近のことを書いていきたいと思います。
11月25日に、デザイン演習2の第2課題「あかりのありか テクノロジーを活かすこころのあかり」の最終プレゼンテーションがありました。
コンペに詳しい方なら、あれっと思うかも…?そうです、コイズミ照明コンペのテーマと同じです。出すか出さないかは別として、
この第2課題は毎年、コイズミコンペを意識した内容となっているようです。
キッズデザインのときと同じように、実際に機能する模型を作ることが条件ということで、またしても各々の素材に四苦八苦する学生たちでした。
しかし、そこは素材の特性を経験者に学ぶなど、前回の教訓を活かすことができていました。失敗も成功も、自分だけのものにならずに済むのが、皆で一緒に作業をするメリットですよね。
毎度お馴染みの6A306教室で行われた最終プレゼンテーション。照明器具のデザインということで、部屋はカーテンが閉められ、真っ暗でした。
正直、私はプレゼン失敗した~と思います…2年生になって慣れてきたかな、と油断した矢先に、完全に頭が真っ白になっていました。
地元の親友から「2年くらいプレゼンしてたら慣れてくるよ」と言われていたのを思い出しました。確かに今の段階ではビギナーだ、まだまだ修行が足りない、と実感しました。
先生方から一人ずつ講評していただき、全体としては、
実際にものを作ることで、頭の中で描いていたものとの乖離を確認し、制作を通して浮かんでくるアイディアを、取捨選択しながら進めていくことが大切だということや、
思いっきり悩める今のうちに悩み、たくさん失敗し、そこから学んでステップアップしていくことが大切だということを学びました。
そして、またしても「今年は比較的良いね」というコメントを頂き、皆ほっと一安心で秋休みに突入です。
とはいえ12月1日からは、とうとう最終学期が始まります!
3学期のデザイン演習、まずは環境領域の課題で、グループワークとの情報です。
十分に充電したらぜひ、張り切って臨みたいところです!
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