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古川様、コメントありがとうございました!
すごいです…!私も行ってみたいです~!
筑波大ですら移動に必死なのに、スタンフォード大学はざっとその12倍だとか…!?(間違っていたらごめんなさい)そこはやはりアメリカ…!
うわ~流石にすごい大学は設備も整っているんですね…そこに各国から集まる学生もすごいことに…無限ループじゃないですか…羨ましいです~。確かに、いろんな人がいて刺激になりそうですね。まずは英語で話す力を培いたいです……
やはり外国へは、学生のうちに出ておきたいところですね…!(-"-;ぬぬ…!
ではでは、いつもお読みいただき、本当にありがとうございます!
拙いものばかりで恐縮ですが…これからもぼちぼち更新していきますので、どうぞ宜しくお願いします!
すごいです…!私も行ってみたいです~!
筑波大ですら移動に必死なのに、スタンフォード大学はざっとその12倍だとか…!?(間違っていたらごめんなさい)そこはやはりアメリカ…!
うわ~流石にすごい大学は設備も整っているんですね…そこに各国から集まる学生もすごいことに…無限ループじゃないですか…羨ましいです~。確かに、いろんな人がいて刺激になりそうですね。まずは英語で話す力を培いたいです……
やはり外国へは、学生のうちに出ておきたいところですね…!(-"-;ぬぬ…!
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夕焼けがきれいでした…
最近、長い記事ばかりなので
ホントにとりとめのない「つぶやき」を…
・ドラえもんで「思い出コロン」っていうのがありました。
振りかけたモノにまつわる思い出が再現され「ごめんよ~捨てないからね!」ってなる。いいなぁ~デ基礎で出そうな案です。
買うときと、捨てるとき、新たなシステムと、全ての環境を含めた教育がものを言っ…てくれるといいです。
・最近、なんとなく多忙になっています。ありがたいことです。しかし「これで良いのだろうか」と常に浮かんでしまいます。
勿論、自分で選んだことなので、良くも悪くも結果はしっかり自分に返ってくることでしょう。
仕方が無いので、今はとりあえず全力で成し遂げるしかないです。
・大学の自販機に「大納言しるこ」と「味噌汁」があるんですが…
おしるこは、コーンスープ然り小豆が飲み口付近に詰まって惜しい別れをする羽目になるので訓練が必要です。味噌汁の方は、怖くて手を出さずにいます。
筑波大学で学生達がよく利用しているコンピュータ室(施設)、それが学術情報メディアセンター(通称:学情)です。
図書館や諸端末室にも言えることですが、ここではillustratorやphotoshop、SPSSなどが使い放題なんです。制限枚数内ならカラーコピーもし放題!
私の家のPCには、上記のようなソフトは入っていないので…課題のパネル作成や、模型写真の加工等があるときには、よく閉館時間ギリギリまで居座っています。
「そろそろ閉館します」と学情の方が戸締り確認に来られるときに、いつも「すみません…!」と慌ててシャットダウンするパターンです。
例によって今日も閉館時刻までイラレを使っていると、いつもの係の方が話しかけてくださいました。
私のトートバッグにピアノの柄がついていたためか、「ピアノ弾かれるんですか?」と。その方は学生時代から始めたチェロを今もお弾きになっているそう。すごいです。そういえば、たまに筑波大学のオーケストラの定期演奏会を聴きに行くことがありますが、何と言うか…ああいう雰囲気は憧れますね…。
私も一応、高校までピアノを弾いていて、今も部屋に電子ピアノを置いているのですが、申し訳ないことに埃を被りつつあります…!
別に上手くもなんともない趣味の域ではありますが、良いきっかけ、と久々にピアノに向かった今日でした…。
図書館や諸端末室にも言えることですが、ここではillustratorやphotoshop、SPSSなどが使い放題なんです。制限枚数内ならカラーコピーもし放題!
私の家のPCには、上記のようなソフトは入っていないので…課題のパネル作成や、模型写真の加工等があるときには、よく閉館時間ギリギリまで居座っています。
「そろそろ閉館します」と学情の方が戸締り確認に来られるときに、いつも「すみません…!」と慌ててシャットダウンするパターンです。
例によって今日も閉館時刻までイラレを使っていると、いつもの係の方が話しかけてくださいました。
私のトートバッグにピアノの柄がついていたためか、「ピアノ弾かれるんですか?」と。その方は学生時代から始めたチェロを今もお弾きになっているそう。すごいです。そういえば、たまに筑波大学のオーケストラの定期演奏会を聴きに行くことがありますが、何と言うか…ああいう雰囲気は憧れますね…。
私も一応、高校までピアノを弾いていて、今も部屋に電子ピアノを置いているのですが、申し訳ないことに埃を被りつつあります…!
別に上手くもなんともない趣味の域ではありますが、良いきっかけ、と久々にピアノに向かった今日でした…。
今日は、「文化学園服飾博物館」と「紙の博物館」に行ってまいりました。
実は、教職科目に「総合演習」というものがあり、その授業では「美術館・博物館へ行き、教育の観点から調査・分析」するのです。
最終的には3人グループで、鑑賞の授業で生徒達を連れてくることを想定し、より良くするためには如何にすべきかを提案、つまりダメ出し(勿論良いところも挙げますが)する訳です。
私のグループは完全に博物館寄りのチョイスになってしまっていますが、これはこれでとても面白かったです。
展示の内容だけでなく、展示の仕方や来館者の様子、スタッフの行動など「美術館・博物館(展覧会)」自体を意識して見るというのは、私にとって今まであまり無かったと思います。(美術館自体あまり行ったことがありませんが…)
文化学園服飾博物館の方は、丁度「日本の型染」展が開催されており、小紋や型友禅など、多くの染物を見ることができて感激でした。小紋って本当に小さいですよね…。「こんな柄ですよ」という拡大サンプルを見た後、実際の着物を見ると「えっ、これ!」という感じでした。
つくづく職人さんって、本当にすごいです…。あんなに細かい柄を寸分の狂いもなく並べて着物サイズにするなんて…気が遠くなりそうです。
あと思ったのは、昔の着物は色がとても良いということです。経年によって変色があるとは思いますが、個人的にはこういうものには「普遍的な良い色」が使われているような気がします。
また、展覧会などでよくある話ですが、「ポスターで見たときにはそんなに好きでは無かったものが、実際に対面すると良いな~と思ってしまう」現象も起こりました。
写真も印刷もベストを尽くしていて、決して悪いとは言わないけれど、やっぱり足を運んでみないことには見えないものがありますね!
…と、言うのは簡単なんですけどね。実際なかなか行けません。
1つ残念に思ったのは、私が訪れた時間帯が悪かったのか、展示会場のスタッフさんがご不在だったことです。来客者年齢層も高めで、静かな館内でしたから、それもそうかもしれませんが…。
鑑賞の授業で、好奇心旺盛な生徒を大勢連れていくと想定すると、寂しいのかなというところです…。
「日本の型染」は12月18日(土)まで開催されています!日曜日は休館とのことなのでお気をつけて。
一方、紙の博物館は前者と対照的でした。王子製紙さんのテリトリーという印象でしたが、展示室に入ると博物館の方が待ち構えていらっしゃいました…!何か質問があれば…と声をかけてくださったかと思うと、これはね…と説明を始めてくださいました。
ここはやはり子供を対象にしているということで(すぐ側に公園もありますし)、対好奇心用の態勢が整っていましたね。
ただ、4Fの展示室はある程度の年齢を想定してあるようでした。3Fよりも断然文字が多く、ルビも最小限のようでした。歴史など、語る内容が多いので仕方が無いですが、ちょっと遠いところに文字がたくさん並んでいる…という印象でした。
しかしどこでも、いろいろなものが置いてあって面白かったです。「ハチが巣を作る様子から、繊維を再構築した紙作りを思いついた」という内容のところでスズメバチの巣がドーンと飾ってあったのには驚きました。
1Fにて「紙漉き体験」にも参加させていただきました。1Fへ降りる際、事務室や何やらが見えて、「ここに来て良いのだろうか…」と不安になりましたが、紙漉き会場が見えて一安心。6~7人の方が順に工程を説明してくださいました。
おかげさまで驚くほど簡単に完成してしまいました…紅葉と折り鶴の型紙が入った葉書が出来ました!「紙」の透かしも入ってます。(封入する材料や透かしのパターンは選べます)

ここでも、私が教職科目の博物館調査に来ているのだとお話しすると、たくさんの資料をくださいました。
紙の博物館のさり気ない見どころは、館内の休憩ベンチが紙製であることです。流石です。これがまた強い。
こちらは月曜日が休館。服飾博物館同様、入館料が(美術館と比べて)安いので、学生にも優しいです。
あと、東京の路線に慣れていないもので、大分迷いました。
慣れている人なら頭に入っているのかもしれませんが、改札を出ないところに路線図がほしいです…。(TXはホームにあるのですが…)
実は、教職科目に「総合演習」というものがあり、その授業では「美術館・博物館へ行き、教育の観点から調査・分析」するのです。
最終的には3人グループで、鑑賞の授業で生徒達を連れてくることを想定し、より良くするためには如何にすべきかを提案、つまりダメ出し(勿論良いところも挙げますが)する訳です。
私のグループは完全に博物館寄りのチョイスになってしまっていますが、これはこれでとても面白かったです。
展示の内容だけでなく、展示の仕方や来館者の様子、スタッフの行動など「美術館・博物館(展覧会)」自体を意識して見るというのは、私にとって今まであまり無かったと思います。(美術館自体あまり行ったことがありませんが…)
文化学園服飾博物館の方は、丁度「日本の型染」展が開催されており、小紋や型友禅など、多くの染物を見ることができて感激でした。小紋って本当に小さいですよね…。「こんな柄ですよ」という拡大サンプルを見た後、実際の着物を見ると「えっ、これ!」という感じでした。
つくづく職人さんって、本当にすごいです…。あんなに細かい柄を寸分の狂いもなく並べて着物サイズにするなんて…気が遠くなりそうです。
あと思ったのは、昔の着物は色がとても良いということです。経年によって変色があるとは思いますが、個人的にはこういうものには「普遍的な良い色」が使われているような気がします。
また、展覧会などでよくある話ですが、「ポスターで見たときにはそんなに好きでは無かったものが、実際に対面すると良いな~と思ってしまう」現象も起こりました。
写真も印刷もベストを尽くしていて、決して悪いとは言わないけれど、やっぱり足を運んでみないことには見えないものがありますね!
…と、言うのは簡単なんですけどね。実際なかなか行けません。
1つ残念に思ったのは、私が訪れた時間帯が悪かったのか、展示会場のスタッフさんがご不在だったことです。来客者年齢層も高めで、静かな館内でしたから、それもそうかもしれませんが…。
鑑賞の授業で、好奇心旺盛な生徒を大勢連れていくと想定すると、寂しいのかなというところです…。
「日本の型染」は12月18日(土)まで開催されています!日曜日は休館とのことなのでお気をつけて。
一方、紙の博物館は前者と対照的でした。王子製紙さんのテリトリーという印象でしたが、展示室に入ると博物館の方が待ち構えていらっしゃいました…!何か質問があれば…と声をかけてくださったかと思うと、これはね…と説明を始めてくださいました。
ここはやはり子供を対象にしているということで(すぐ側に公園もありますし)、対好奇心用の態勢が整っていましたね。
ただ、4Fの展示室はある程度の年齢を想定してあるようでした。3Fよりも断然文字が多く、ルビも最小限のようでした。歴史など、語る内容が多いので仕方が無いですが、ちょっと遠いところに文字がたくさん並んでいる…という印象でした。
しかしどこでも、いろいろなものが置いてあって面白かったです。「ハチが巣を作る様子から、繊維を再構築した紙作りを思いついた」という内容のところでスズメバチの巣がドーンと飾ってあったのには驚きました。
1Fにて「紙漉き体験」にも参加させていただきました。1Fへ降りる際、事務室や何やらが見えて、「ここに来て良いのだろうか…」と不安になりましたが、紙漉き会場が見えて一安心。6~7人の方が順に工程を説明してくださいました。
おかげさまで驚くほど簡単に完成してしまいました…紅葉と折り鶴の型紙が入った葉書が出来ました!「紙」の透かしも入ってます。(封入する材料や透かしのパターンは選べます)
ここでも、私が教職科目の博物館調査に来ているのだとお話しすると、たくさんの資料をくださいました。
紙の博物館のさり気ない見どころは、館内の休憩ベンチが紙製であることです。流石です。これがまた強い。
こちらは月曜日が休館。服飾博物館同様、入館料が(美術館と比べて)安いので、学生にも優しいです。
あと、東京の路線に慣れていないもので、大分迷いました。
慣れている人なら頭に入っているのかもしれませんが、改札を出ないところに路線図がほしいです…。(TXはホームにあるのですが…)
11月26日に開かれた、第13回サイバニクス・サロンに、
こっそり参加させていただきました。
「身体・生理特性を利用した新しい人支援技術に向けて」というポスターを偶然見かけて良かったと思います。
文系出身で数3・cも知らない私が、こんなところに来て良いものか…というためらいもありましたが、
以前の記事で書いたとおり、デザイン系の人々で構成された世界にいると、大分考えが固定されてしまうので、いろんな分野の方々が、どんなことを研究、実践されているのかを垣間見ることができて新鮮でした。何より、一人で来てしまって緊張していた私に話しかけて頂いて、とても嬉しかったです!
特に、演奏支援についてのお話は大変面白く、人支援技術について考える素敵なきっかけとなりました。
人支援技術とは、人が必要なときに必要な支援をするもの、必ずそこに意思・意図があるものだと聞いたときは、デザイン系でよく耳にする「ヒューマン・センタード・デザイン」の考えに通じるものがあるなと思いました。
また、自律分散的アプローチのお話は、結構デザイン学生に受けるものでした。蟻塚や鳥の群れ、イワシの群れなどのように、小さな、ローカルなシステムが結果として全体に表れる、というのは、表現の世界でも面白い題材です。生物的な行動・システムも大好物ですね。あと、小さな部分から結果的に全体が構成されるということで、ペンローズ・タイルを思い出しました。
以前、デザイン系以外の人がもつ「デザイン」のイメージが、デザインと乖離していると書きましたが、それは他の、ほとんどの分野でも言えることなのだろうなと思いました。知ろうとしなければ、分かったつもりにすらなれない。大学という特殊な機関だから尚更、なのかもしれませんが、デザインに関わる者としても、自分から進んで知ろうとする気持ちを大切にしたいと思いました。
こっそり参加させていただきました。
「身体・生理特性を利用した新しい人支援技術に向けて」というポスターを偶然見かけて良かったと思います。
文系出身で数3・cも知らない私が、こんなところに来て良いものか…というためらいもありましたが、
以前の記事で書いたとおり、デザイン系の人々で構成された世界にいると、大分考えが固定されてしまうので、いろんな分野の方々が、どんなことを研究、実践されているのかを垣間見ることができて新鮮でした。何より、一人で来てしまって緊張していた私に話しかけて頂いて、とても嬉しかったです!
特に、演奏支援についてのお話は大変面白く、人支援技術について考える素敵なきっかけとなりました。
人支援技術とは、人が必要なときに必要な支援をするもの、必ずそこに意思・意図があるものだと聞いたときは、デザイン系でよく耳にする「ヒューマン・センタード・デザイン」の考えに通じるものがあるなと思いました。
また、自律分散的アプローチのお話は、結構デザイン学生に受けるものでした。蟻塚や鳥の群れ、イワシの群れなどのように、小さな、ローカルなシステムが結果として全体に表れる、というのは、表現の世界でも面白い題材です。生物的な行動・システムも大好物ですね。あと、小さな部分から結果的に全体が構成されるということで、ペンローズ・タイルを思い出しました。
以前、デザイン系以外の人がもつ「デザイン」のイメージが、デザインと乖離していると書きましたが、それは他の、ほとんどの分野でも言えることなのだろうなと思いました。知ろうとしなければ、分かったつもりにすらなれない。大学という特殊な機関だから尚更、なのかもしれませんが、デザインに関わる者としても、自分から進んで知ろうとする気持ちを大切にしたいと思いました。
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