古川様、ありがとうございました。
そうですよね…。健康に何だかんだやってるって、結構奇跡的な感じもします。病気や怪我なんかで一旦、日常生活から外されると、今までの普通の生活を客観的に見られると言いますか、眩しいものに思えたり、何やってたんだろう…って思えたりします。
宇多田さん、本当にファンを大切にされているのですね。。
逆に大成するほどに、雑になるのはよくある話ですが、
宇多田さんのエピソードでは、「人を幸せにする」ことにブレがなくて良いなと思います。

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今年を振り返って…
大学生活も2年目ということもあり、行事などの記憶は、昨年より大分ショートカットされている気がします。「慣れ」は素晴らしい機能でしょうし、そのおかげで出来ることも増えますが、知った気になって感動が少なめになってしまうのは勿体ないですね。決して同じことの繰り返しではないのに、気づけなくなってしまう、それはデザイナーとしても、人としても残念なことと思います。今年はそれを痛感しました。光陰リニアでしたもん。
今年もいろいろなことがありました。
・やっぱり駆け込みでランクインした「事故」が一番鮮烈ですが^-^;
・デザイン演習1は、完全にスランプ、というか雑になり
これじゃいかんと、2ではアクリルと魂を削りました…。特に前半の課題(イエナカリウム)は、文化祭での展示もあるということで燃えました。古川さんともお会いできましたしね！後半の課題「コランプ」は、プレゼンも模型も残念な出来だったのですが、アフォーダンスや形の原点回帰、生き物、プロダクトの死について考えるきっかけとなり、個人的には有意義でした。
・情報デザイン設計論では、いろんな学年の方と組んでルーブ・ゴールドバーグ・マシンを作り、パスタ塔作りではバベルの塔(=天井から吊るす反則)を作ってしまうチームにいて、最終課題では授業で初めてと言っていいほどひどい挫折をしました。(おそらく履修していたほとんどが)
・筑波大学芸術>専門学群>デザイン専攻のブログ(2年生担当)も書かせていただきました。デザイン学生が何をしているのか紹介するとともに、自分自身もイベントごとに振り返りが出来るので一石二鳥！
・サイバニクスサロンも、こっそり聴講させていただきました～！工学の方々がどんなことをお考えになって、どんなことをしようとされているのか、少しでも触れることが出来て感激です。アシストのお話、面白すぎです。デザイン系と提携出来るというより、やろうとしていることは(根底は)同じという感じがしました。芸術棟辺りだけでうろうろしてちゃ、いかん！
・教職科目での学習指導案作成。ちょっと突飛な内容のため、難航しつつも…。最終的には何とか形になり、(実践してみてどうなるかは謎ですが)やりがい大でした。
・ADPでは会計担当に。たくさん失敗しました。
・申し訳ないことにずっと停滞していた「まめぽっと」リニューアルは、ようやく内装に着手。
・もともとキッズファニチャー製作のために子どもと接する機会がほしくて参加させていただいた工作教室「あそびの学校」の補助も始めました。子どもの自由な表現やその生態(?)が面白くて、まだまだお手伝いさせていただいております。自分もつい数年前までは…というか、現在も未成年ですが、忘れつつあった、キラキラした世界を少し垣間見たようです。
・「教育」に携わってみる経験、プレゼン能力向上のためにと思って応募した塾講師のバイト…事故のこともあり、未だに研修のみです；同時に自信も無しです；申し訳なさでいっぱいです。。次回からは頑張りますよー！
・これまた駆け込みで、私が勝手に持ちかけてしまった美術館のHP作成および振興のお話は(~_~)…。確かに私の考えを押し付ける訳にもいきませんから、どちらにせよもっと練るべきですね。しかしこれも良いきっかけになりました。
・その次の日に訪れた九州陶磁文化館も、とても良かったですよ。ここら辺のお話はまたまとめて。
・そして昨日、久々に高校時代の美術の先生にお会いしました！今は佐賀大学の「唐津　ひと・ものづくりプロジェクト」に携わっていらっしゃいます。たくさん資料等いただいて恐縮です；とっっても嬉しかったです。何より進路についてご相談させていただけたことが大きかったです。(自分ばっかり得してる？って気がしますね^^;)大学進学のときも思いましたが、やっぱりどうせ生きるなら、したいことをしたいです。やると決めたことを成し遂げたいです。

最後までお読みくださりありがとうございました。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします！
それでは、みなさま良いお年をお迎えください。

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